具体的なかみ合わせ治療の流れ
青木歯科医院では、丸山咬合療法を取り入れた、かみ合わせ治療に力を入れています。
丸山咬合療法は、大阪大学名誉教授・歯学博士丸山剛郎先生が、大阪大学歯学部を卒業後45年間、咬み合わせについての研究を重ね、全身健康咬合と臨床生理咬合として2大丸山咬合理論を学問的に明らかにし、丸山咬合療法として確立したものです。
咬み合わせが悪いと、全身的な不調に繋がっていきます。
おまけに丸山剛郎先生は、脳科学者として有名な、澤口俊之先生とタッグを組んで研究を行っている事でも有名で、咬み合わせは脳の動きや成長にも関与していると言われています。
本当に咬み合わせの悪さは、見過ごせない状況なのです。
青木歯科医院には、咬み合わせの状況が確認できる、シロナソアナライザーという測定機器がございます。
シロナソアナライザーでチェックし、異常がある場合は、MFAという特殊なマウスピースを作り、治療を行っていきます。
マウスピースは、できるだけ長い時間装着するのがベストです。
2~3ヵ月ほどで、かみ合わせが安定してきます。
早い方では半年ぐらいで、治療が完了します。
MFAでの治療後、矯正治療も必要な場合は、数年かかる事もあります。
かみ合わせでお悩みの方は、青木歯科医院へご相談ください!